TUMUGU SCHOOL

尾西繊維協会の新しい一宮商工会議所ビルへの移転に伴い、建物の再活用を模索する中で、市内在住の画家から依頼されたアートイベントの企画・キュレーション。
このイベントは、一宮市の七夕祭り初日の開催という事もあり、子供から大人まで楽しむ事ができるプログラムを展開。テクノロジーに注目したメディアアート・プロジェクションでは、触って遊ぶことのできる加藤良将「Mic Rokuro」と、3階ホールの扉に設置されていた小窓を利用し、小窓を覗いてしか鑑賞できない浅野博善による「Look in」を軸に、あいちトリエンナーレのチーフキュレーター拝戸雅彦によるトークイベントを企画した。一宮市内であいちトリエンナーレの話が聞ける貴重な機会だったこともあり、市内の繊維関係者やアート関係者が興味深くトークに聞き入った。

PLACE|愛知県一宮市
VENUE|尾西繊維協会ビル
TIME|2015
SPEC|展覧会
PART|企画・キュレーション

ARTIST|浅野博善・加藤良将
TALK|拝戸雅彦
WS|セカイ建築チーム
SUPPORT|ひとつむぎ・梅津諭

「Look in」|浅野博善
「Look in」|浅野博善
「Look in」|浅野博善
「Mic Rokuro」|加藤良将
「Mic Rokuro」|加藤良将
「Mic Rokuro」|加藤良将
「ハギレでつくる棚旗飾りWS」|セ・カ・イ建築チーム
「ハギレでつくる棚旗飾りWS」|セ・カ・イ建築チーム
「あいちトリエンナーレについて」|拝戸雅彦
「あいちトリエンナーレについて」|拝戸雅彦
「あいちトリエンナーレについて」|拝戸雅彦